さわらぎ心理オフィスでは、
対人関係精神分析をよりどころとしたカウンセリングを
提供します。
ご希望に応じて認知行動療法にも対応します。
不安やうつ気分、トラウマなど、湧き上がってくる
さまざまな感情について話し合い考える中で、
気づきを促し気持ちよく生きることを目標とします。
カウンセリングを利用しようと思われるまで・・
カウンセリングを利用してみようと考えた時、ためらいや、不安を感じる方は多いと思います。
誰かに相談しても無駄だった体験がありカウンセリングに希望をもちにくい、自分の相談内容は取るに足らない事ではないかと気がひけてしまうこともあるでしょう。
しかし、辛く困ったと感じるには、必ず理由があります。
「なぜ辛いのか」という心のメカニズムを、一緒に考えてみませんか。
カウンセリングと心療内科の違い
心療内科では、医学的診断(どういう症状があり、どの病名に当てはまるか)を行い、症状に対して投薬治療を行います。
カウンセリングでは、どのように辛い苦しい状況に陥ったか、その苦しい状況から抜け出すための工夫を、自己理解を深めながら見出していきます。
必要に応じて使い分け、車の両輪のように併用できます。
カウンセリングをよりよくご利用いただくために
カウンセリングでは、一方的にお話を聴くだけでなく、どう迷い困っているかをお聴きしながら、解決方法を話し合い共に考えていきます。
心の中に湧き上がってくる感情の扱いに困りはてたとき、その「もやもや」としか表現できない心のありようについて考えることは役に立ちます。
心にひっかかるものがある時、少し立ち止まって自分を振り返ってみることで、生き辛さを和らげることができるかもしれません。
『一緒に考えること』で今の悩みの解決を目指しませんか。
いろいろな利用の仕方があります
・ 個人、親子、ご夫婦対象のカウンセリング
・ ご家族のみのご相談
・ 心理検査 (お問合せください)
・ 対人援助職の方対象:コンサルテーション、スーパービジョン
・ 企業のメンタルヘルス相談
(産業保健スタッフ、人事担当者、従業員のご相談)
守秘義務
カウンセリングで話された相談者及び関係者の個人情報及び相談内容に
ついては、その内容が自他 に危害を加える恐れがある場合又は法に
よる定めがある場合を除き、第三者に開示されることはありません。
一般社団法人日本臨床心理士会倫理綱領第2条、公認心理師法第41条に
基づき、カウンセラーには守秘義務が課されています。
ご安心してご利用ください。